EWIの音源としてSonicCellを今更ながら購入

とあるジャズ系ミュージシャンの方がEWI4000s+SonicCellで演奏している動画を拝見し、私もSonicCellを某フリマアプリで購入しました。

SonicCellとは

公式サイトは

  • Fantom-Xクラスの音源エンジンを搭載
  • 1,152音色、41ドラムセット
  • 最大同時発音数128音
  • 拡張スロット有
  • 各種エフェクト
  • 24bit/96kHz対応USBオーディオインターフェース機能付
  • SMF/オーディオファイルプレイヤー機能付

2007年に発売された既に型落ちの音源ではありますが、「Roland SonicCell Soundbanks」

によってEWIなどのウィンドシンセに特化した音源になります。

この手の音源としては、EWI4000sと同時に「VL70-m」

を購入したのですが、「何か違う」と思い、すぐに売ってしまいました。

EWI4000sのメイン音源に昇格

結果として、

「Roland SonicCell Soundbanks」

を購入し、メイン音源に昇格になりました。

Patchman Music SonicCell Volume 2 Patches

Patchman Music SonicCell Volume 2 Performances

メインのリード音として、パラメータを少し弄り、Performancesモードの

  • 33 *Fusion Ld 1を本田雅人バージョンのEWI音
  • 34 *Lylish Leadを宝島の音
  • 45 *CEM SEMをLyricon Driver+SEMの音

をイメージした音にしました。

特に「45 *CEM SEM」はPatchesモードの「233 *Oberheim」を使用することで「Lyricon Driver+Oberheim SEM」にかなり近くなり、もっと早くに購入していればと思いました。