Mac OS X 10.7 LionをVMware Fusion 4上にゲストOSとしてインストールする
iMac mid 2011の搭載メモリも10GBを超え、大量のメモリを使用するOSを仮想環境で動かすことができるようになったため、VMware Fusion 4上でMac OS X 10.7 Lionをインストールしてみました。(VMware Fusion 4 ではゲストOSとして、通常版の Mac OS X 10.7 、サーバ版ではMac OS X 10.5 Server , Mac OS X 10.6 Server , Mac OS X 10.7 Server に対応しておりますが、10.6以前のクライアント版はインストール出来ません。物理的にできてもライセンス違反になります。)
VMwareのオフィシャルサイトでもインストール方法が記載されています。
VMware Fusion 4では日本語キーボードなのに英語キーボードとして認識されてしまうバグがあり、これが解決すれば十分実用的な速さで操作することができます。
2012年7月29日追記
OS X 10.8 Mountain Lionも全く同じ方法で仮想コンピュータ上にインストールすることができます。
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