Mac OS X 10.6をインストールしました。

2015年5月19日

いつもならば新しいOSが出ても不具合や動かないアプリケーションの対応のため、1年くらい様子見をするのですが、シルバーウィークの期間を利用して環境を整えようとインストールしてみました。
インストーラーを立ち上げて暫く経ってからMacが再起動しようとしたところで(再起動時ではなく、再起動のための終了時)、画面がグルグルのままうんともすんとも言わなくなり、「これが世間で騒いでるインストールの失敗か?」と思いましたが、30分待った後、手動で電源を切り、再度電源を入れたら、そのままインストールを継続し、無事終了しました。
本当はクリーンインストールをしたかったのですが、DVDが届く前日にハードディスクが立て続けに2台壊れたので、その復旧作業を優先してやることにしたため、上書きインストールをしました。
なので、環境設定は特に何もしなくてもMac OS X 10.5をそのまま引き継いだ状態になりました。
バージョンアップにより動かないソフトは「互換性のないソフトウェア」というフォルダの中に入るそうですが、私のMacのハードディスクの中にはそのようなフォルダは作成されませんでした。