OS X 10.10 YosemiteがインストールされたMacとiPhoneを接続してもiPhotoが起動しないようにする方法

2015年5月23日

OS X 10.10 YosemiteにバージョンアップしてからiPhoneとMacを接続する度にiPhotoが起動するようになりました。
iPhoneを管理するiTunesは接続時に起動してもらわないと、同期およびバックアップがされず不安な気持ちになりますが、iPhotoは特にメリットを感じないので起動させたくないですね。

元々、iPhone(カメラ)の接続時にiPhotoを起動するかどうかは
「iPhoto」>「環境設定」>「一般」の「カメラ接続時に開くアプリケーション」を「割り当てアプリケーションなし」で制御できました。
設定を確認してみると、「割り当てアプリケーションなし」になっていたので、問題なさそうです。

他にもiTunesなどで設定項目を確認してみましたが特に見当たりませんでした。

念のため、一度「カメラ接続時に開くアプリケーション」を「iPhoto」へ変更し、「環境設定」のウィンドウを閉じ、再度「カメラ接続時に開くアプリケーション」を「割り当てアプリケーションなし」に戻すとiPhoneとMacを接続してもiPhotoは起動しなくなりました。
バージョンアップ時にうまく設定が引き継がれなかったのでしょうか?
原因は不明ですが、同じ現象に悩まされている方は一度試してみては如何でしょう?