VMware Fusion上でPuppy Linux3.01をインストールする方法
普通にCDから起動するとbooting the kernelで止まってしまうため、grubのプロンプトの画面で
1 |
boot: puppy acpi=off |
と入力します。
PmountでCDをマウントした状態でパピーユニバーサルインストールを実行するとハードディスク(実際はイメージファイルですが)にインストールできます。
ハードディスクにインストールしてもやはり普通には起動できないのでgrubのメニュー編集モードに入り
1 |
vga=normal |
の後に
1 |
acpi=off |
を追加します。
起動する度にgrubメニュー編集モードに入るのは面倒なので、/boot/grub/menu.lstを適当なテキストエディタで編集します。viを使いたいところですが、viを起動するとエラーが表示されて使えませんでした。
1 |
kernel /boot/vmlinuz root=/dev/hda1 ro vga=normal |
の後に
1 |
acpi=off |
を入力します。
ちなみにPuppy Linuxで日本語を入力する時はコントロール+スペースでできます。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません