熟慮した結果、iPhoneの料金プランをスーパーカケホに変更しました
iPhone 6Sが発売され、巷ではiPhoneの話題でもちきりですね。
私はiPhone 6を1年前に購入したので、まだまだiPhone 6を使い続ける予定でいます。
iPhone 6Sの発表とほぼ並行して携帯電話3社が5分間までの通話料金が無料のプランを発表していました。
私はiPhoneで電話をすることはほとんどせず、多くても通話料金は月100円〜200円程度。したがってかけ放題のプランは全く眼中にありませんでした。
しかし、私のデータ通信の使用状況とテザリングオプションの兼ね合いで現在のLTEプラン・LTEフラットよりも安くなる可能性があったので、料金プランを見直してみました。
私の使用状況
- 現在の料金プランはLTEプラン・LTEフラット
- 端末はauのiPhone 6 64GB、端末代は毎月割により実質470円
- 通話料金は多くても毎月100円〜200円程度、0円の時もあり。
- パケットの毎月の使用量は3GB程度
比較
データ定額サービスは3GBから選択できますが、3GBではギリギリすぎるので5GBで検討してみました。
契約時期・端末の種類等により割引の料金などが違う場合がありますが、私の契約の場合は以下の表になりました。
LTEプラン・LTEフラット | スーパーカケホ(データ定額5) | |
基本使用料 | 934円 | 1,700円 |
LTE NET | 300円 | 300円 |
データ定額サービス | 5,700円 | 5,000円 |
電話きほんパック | 300円 | 300円 |
テザリングオプション | 500円 | 0円 |
auスマートバリュー | -934円 | -934円 |
端末代(iPhone 6 64GB) | 470円 | 470円 |
合計 | 7,270円 | 6,836円 |
(税抜き)
LTEプランでの通話料金を考慮しなくても434円下がりました。
LTEフラット料金中700円がスーパーカケホの基本使用料へ移動し、テザリングオプションが0円になり、データ定額の容量が7GBから5GBに減ったイメージでしょうか?
しかし、スーパーカケホのデータ定額サービスの未使用分は翌月に繰り越せますので、外出が多く使用量が多い月があってもそれほど影響は無いと思います。
通話料金や消費税を考えると差はもっと広がるでしょうし、たまーに使う電話も通話料金を気にせずにできるのは良いことですね。
注意点
LTEプラン・LTEフラットからスーパーカケホに変更した場合、2点注意があります。
スーパーカケホの場合、au端末へのSMSに料金がかかります
LTEプランの場合、au同士であればSMS(Cメール)での送受信は無料でしたが、スーパーカケホへ変更すると、au同士、他社に関係なく国内SMSの送信は3円/回料金がかかります。(誰でも割+家族割適用の家族間は除く)
au同士でも5分超過すると通話料がかかります
LTEプランではau携帯電話宛ての国内通話料は1時~21時は無料でしたが、スーパーカケホではau同士の通話も5分を超えると通話料がかかります。(誰でも割+家族割適用の家族間は除く)
以上の2点さえ気をつければ知らない間に追加料金がかかることなく定額でauのスマートフォンを使用できます。
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