「iPhoneのバッテリー交換プログラム」を使用してiPhone 7のバッテリーを交換してきました
「iPhoneのバッテリー交換プログラム」とは
Appleが発表している「iPhoneのバッテリー交換プログラム」では、2018年12月末までiPhone 6以降なら希望するユーザー全てを対象にバッテリーを交換してくれます。
対象のiPhone
iPhone SE、iPhone 6、iPhone 6 Plus、iPhone 6s、iPhone 6s Plus、iPhone 7、iPhone 7 Plus、iPhone 8、iPhone 8 Plus、iPhone X。
「iPhoneのバッテリー交換プログラム」の料金
iPhone本体保証およびAppleCare+による延長保証期間内であれば無償交換で、そうでない場合も本来は8,800円のところ、3,200円と割安で交換できます。
バッテリーの交換方法
Apple サポートアプリ
を使用してApple Storeのジーニアスバー、または正規サービスプロバイダにバッテリー交換の予約をします。
スムーズにバッテリーを交換するためにやっておくこと
Apple Storeや正規サービスプロバイダでスムーズに処理をするために以下のことを事前にやっておきます。
- 必須ではありませんが、万が一のことを考え、iPhoneのバックアップを取っておきます。
- 「iPhoneを探す」を無効にしておきます。
- パスコードを無効にしておきます。
- 運転免許証や健康保険証などの本人確認書類を持参します。
※パスコードを無効にするとApple Payに登録したSuicaやクレジットカードは削除されるので後で再度登録する必要があります。
バッテリー交換に要する時間は?
混雑状況にもよりますが、私は3時間ほどかかりました。
バッテリー交換前の最大容量は87%でしたが交換後は100%に。
バッテリーを交換したiPhoneを受け取ったらやるべきこと。
- 「iPhoneを探す」を有効にします。
- パスコードを再設定します。
- Apple PayにSuicaやクレジットカードを再登録します。
iPhone Xsを始めとする新しいiPhoneが発表されましたが、iPhone 7などもまだまだ十分使えます。
AppleCare+に入っていない人も2018年12月末まで3,200円と安価でバッテリー交換ができます。
対象のiPhoneを持っている人は期間内にバッテリーを交換してはどうでしょうか?
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