Google AdSenseでどのページでどれだけ収益があったか確認する方法(2015年8月版)

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Google AdSenseで収益があると、どの記事の広告でクリックされたのか気になりますね。しかし、Google AdSenseの管理画面では確認することができません。
Google AnalyticsとAdSenseを連携することにより確認ができますが、2015年8月現在、

Google Analyticsサイトバーの「行動」>「AdSense」

の項目が消えており、以前と同じ方法では確認できないため、改めてご紹介したいと思います。

Google AnalyticsとAdSenseの連携方法

Google アナリティクスのサイドバーの>「行動」>「サイト運営者」>「概要」

をクリックします。

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「AdSense または Ad Exchange をアナリティクスのプロパティにリンク」の画面が表示されたら「設定」をクリックして画面に従い、AdSenseとアナリティクスを連携させます。

上の画面が表示されなければ、既にリンクは済んでいますので次に進みます。

どのページでどれだけ収益があったかの確認方法

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Googleアナリティクスのサイドバー>「行動」>「サイト運営者」>「サイト運営者のページ」をクリックします。

どのページのAdSenseが何回クリックされて、幾らの収益があるかを確認する事が出来ます。

勘の良い方は、項目名が

「行動」>「AdSense」

から

「行動」>「サイト運営者」

に単に変わっただけだとお気付きかと思います。

※Google AnalyticsとAdSenseを連携してから概ね24時間経過しないと集計が反映されません。

どのサイトから来たユーザーがどれだけ収益を出したかの確認方法

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Googleアナリティクスのサイドバー>「行動」>「サイト運営者」>「サイト運営者の参照 URL」をクリックします。

どのページから来たユーザーが何回クリックしたかを確認出来ます。
「くま同盟コンピュータLab」の場合、まだまだ旧URIの「mac.kumadoumei.net」から来ている方々が多くて、さらにその方々が広告を沢山クリックして下さっているということがわかります。

まとめ

Google Analyticsでの AdSenseの収益の確認方法は

Googleアナリティクスのサイドバー>「行動」>「AdSense」>「AdSenseのページ」

から名称が変わり

Googleアナリティクスのサイドバー>「行動」>「サイト運営者」>「サイト運営者のページ」になりました。

Google AnalyticsからAdSenseの項目が無くなったわけではありませんのでご安心を。