尖閣ビデオ内部告発問題とそれを流出事件にでっち上げ民主党寄りの報道をする中日新聞(記事に不満があるなら購読しなくていいと宣言)

2015年5月21日

私は以前、政治にはそれほど大きく関心はもっていませんでした。しかし、麻生政権時に漢字の読み間違えやホテルのバーやカップラーメン400円発言など、どうでもいいことで叩き、民主党寄りの報道をするテレビ、新聞に疑問を持ち、民主党の本来の姿を知り、政治に対して大きな関心を持っています。

マスコミによる偏向報道により、民主党が政権を取り、色々伝えたいと思うことが多々あったものの、政治的な内容はこのブログには相応しくないと思いずっと控えてきました。しかし、尖閣諸島中国漁船衝突事件の民主党とマスコミの対応でついに限界に達したので私なりの考えと、地元名古屋で大きなシェアを持つ中日新聞の実際にあった対応を述べていきたいと思います。

名古屋では中日新聞という新聞が記事の内容はともかく、圧倒的なチラシ、広告の数により一番のシェアを誇っています。
その中日新聞が尖閣諸島の中国漁船衝突事件について、中国漁船の領海侵犯であり、その決定的な証拠である動画を隠蔽していた民主党こそ攻撃すべき対象で問題定義しなければならないにもかかわらず、動画を流出させた犯人は誰だ、海上保安庁の管理体制に問題があると論点を変えまくる記事に対し中日新聞に抗議の電話をしました。

私=「今日(11月7日)の朝刊の34面の海上保安庁を批判する記事についてお伺いしたいのですが」
受付=「少々お待ち下さい」

なぜか社会部に繋がり小西数紀という人物が出て以下のようなやり取りがありました。

私=「今日(11月7日)の朝刊34面の海上保安庁を批判する記事はおかしくないですか?」

小西=「記事に対する意見は〇〇(覇気が無くボソボソしゃべって聞き取れない)へお願いします。」

私=「それはどこへかければいいんですか?」

小西=「〇〇へかけてください。」

私=「だからそれは何番へかければいいんですか?」

小西=「代表電話へかけて・・・。」

私=「だから私はその代表電話へかけたらここへ繋がったのですが。」

小西=「もう一度代表電話へかけ直して〇〇へ繋げてもらってください。」

私=「そちらから繋げてください。」(よく聞き取れないし)

小西=「こちらからは繋げれないようになっていますので。」

私=「同じ会社なのに繋がらないんですか?」

小西=「はい。」

私=「そんなわけないでしょう。」

小西=「こちらからは繋げれないようになっていますので。」

私=イライラして大きな声で「いいからさっさと繋げろよ!」

小西=「わかりました。では私が代りに伺います。」

私=「動画を非公開にして、隠匿しようとした政府民主党仙谷が批判されるべきで、このような貴重な動画を公開した人は褒め称えられなければならないし、海上保安庁が批判されるのは論点がずれているのでは?」

小西=「それと流出問題は別です。」

私=「別では無いでしょう。御社はいつも民主党寄りの記事ばかり書いていますが、民主党からお金をもらってるんじゃないですか?」(とちょっと嫌味な質問をしてみた)

小西=「もらっていません。」(もらっていても素直に言うわけないわな)

私=「だったら、論点をずらさずに、動画を非公開にして、隠匿しようとした政府民主党仙谷を批判する記事を書けるのでは?」

中略
途中お互いの名前を聞いたりしたものの、こちらは一貫として
「動画を非公開にして、隠蔽しようとした政府民主党仙谷健忘長官が批判されるべきで、動画を公開した人の犯人探しや、海上保安庁が批判して論点をずらしているのは間違っている」
ということを主張しました。
そもそも、通常であればニュース等で「尖閣諸島で中国の漁船が海上保安庁の巡視船に衝突し船長を逮捕する事件が発生しました。海上保安庁が撮影した事件の様子です。」と普通に公開される動画を、仙谷健忘長官が国家機密にしてしまったのが事の発端ですから。
しかしあくまでも犯人探しと漏洩問題にしたい小西数紀とは会話が全く噛み合わず話は平行線に。

その後

私=「民主党寄りの記事ばかり書いて、おかしいですよ。」

小西=「おかしくはありません。」

私=「そんな記事しか書けないのならもうおたくの新聞は購読しません。」

小西=「ええ、かまいませんよ。うちはそうゆう会社ですから。」ガチャ

と切られました。

中日新聞は自分達が書いた記事が気に入らなければ、購読しなくていいというスタンスでした。