iPadやiPhoneがテレビになるデジタルTVチューナー SB-TV02-WFPLを購入しました
テレビはほとんど見ないのですが、あれば見るかな?という安易な考えで、既に後継機種が発売されており、値段が安くなっているこちらの機種を購入しました。
Wi-Fiのアクセスポイントかつテレビのチューナーも兼ねてWi-Fi経由でiPadやiPhoneでテレビの閲覧ができる代物です。また、有料のアプリケーションを購入すればMacでもテレビの閲覧が可能です。
デジタルTVチューナーと端末との接続方法は
- AP(アクセスポイント)モード
ルーターにLANケーブルで接続されたデジタルTVチューナーがアクセスポイントになってインターネットに接続します。
- スタンドアローンモード
ルーターに接続しないで使用する場合の接続方法でデジタルTVチューナーがネットワークに接続されていない状態でアクセスポイントになります。
- ST(ステーション)モード
LANポートのない無線ルーターなどを使用する場合の接続方法で無線ルーターがアクセスポイントになってインターネットに接続します。
特に大きな理由は無いのですが、STモードで動作させることにしました。
スタンドアローンモードとDHCPサーバーが稼働しているネットワーク環境でのAPモードは特にデジタルTVチューナーの設定の変更は必要ありません。しかし、STモードで稼働する場合は以下の設定が必要です。(キャプチャーを取得しようとするとアプリケーションから怒られるので当サイトでの説明は断念しました)
テレビの放送内容をリアルタイムでH.264形式で変換してWi-Fi経由で端末へ送るので若干の時差がありますが、通常のテレビの閲覧には支障ありませんでした。
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デジタルTVチューナー SB-TV02-WFPLのiPad及びiPhoneの専用アプリは以下からダウンロードできます。
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