SSHのXフォワードを使ってリモートでXアプリケーションを実行する。

2015年7月26日

SSHのXフォワードの機能を使うと簡単にリモート先のXアプリケーションを実行できます。
ここではローカルのコンピュータをMac OS X、リモートのコンピュータにVine Linux3.1を想定して行ないます。
SSHサーバ側とクライアント側でXフォワードを許可する設定をする必要があります。

SSHサーバ側(Vine Linux)で/etc/ssh/sshd_configを編集します。

# vi /etc/ssh/sshd_config

以下の2行をコメントアウトして有効にします。

X11Forwarding yes
X11DisplayOffset 10

SSHを再起動します。

# /etc/rc.d/init.d/sshd restart

SSHクライアント側(Mac OS X)で/etc/ssh_configを編集します。

# vi /etc/ssh_config

以下の2行をコメントアウトして有効にします。

Host *
ForwardX11 yes

Mac OS XのX11を起動し、Vine LinuxにSSHで接続し、アプリケーションを実行します。(下の例ではFirefoxを実行)

Mac OS X用のFirefoxに見えますがよく見るとLinux i686の文字が・・・。