Macがスリープしている時のCalDigit Thunderbolt Stationのキーンという音が気にならなくなった

2015年5月23日

CalDigit サンダーボルト接続I/F拡張ドック Thunderbolt Station CD0052
CalDigit Thunderbolt Stationの唯一と言っていい不満点、それはMacがスリープしているとCalDigit Thunderbolt Stationからキーンという高周波のノイズがします。
Macがある部屋と寝室を兼ねている私はノイズが睡眠の妨害になっていました。
その時の接続は
Mac Mid 2011—(Thunderbolt)—CalDigit Thunderbolt Station—(USB3.0)—RS-EC32-U3R

です。
やむを得ず、個別スイッチのついた電源タップにCalDigit Thunderbolt Stationを繋げ、寝る時はRS-EC32-U3Rをアンマウントし、CalDigit Thunderbolt Stationをその都度電源を切る運用をしてきました。
その後、Mac Mid 2011—(Thunderbolt)—My Book VelociRaptor Duo—(Thunderbolt)—CalDigit Thunderbolt Station—(USB3.0)—RS-EC32-U3R
の接続に変えても都度電源を切る運用をしてきました。
しかし、ある日面倒になりCalDigit Thunderbolt Stationの電源をつけたままMacをスリープさせたところ、かすかにキーンというノイズはするものの以前より小さく、気になって寝られないということはありませんでした。
明確な理由は不明ですが、少なくともMacとCalDigit Thunderbolt Stationの間にMy Book VelociRaptor Duoを挟むことによりノイズが軽減されましたので、ノイズに悩まされている方はMacとCalDigit Thunderbolt Stationの間に別のThunderbolt機器を挟んでみては如何でしょうか?

 

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