OS X 10.8 Mountain Lionの標準機能でTwitterを投稿したい

2015年5月22日

OS X 10.8 Mountain Lionでは標準でTwitterと連携できるようになっています。
ブラウザや専用のアプリケーションを使用しなくても簡単にツイートできます。

Twitterアカウントの登録

「システム環境設定」>「メール/連絡先/カレンダー」の中に取得済みのTwitterのアカウントを入力します。

通知センターからツイートする

メニューバーの一番右の通知センターのアイコンをクリック、又はトラックパッドを右端から左へ2本指でスワイプし、通知センターを表示させます。

通知センターの一番上に「ツイート」がありますので、クリックします。

ツイートしたい内容を入力し、「送信」ボタンをクリックします。

Finderからツイートする

Finderに搭載された共有機能を使って画像を投稿することができます。Finderから投稿したい画像を選び、ツールバーの「共有」をクリックします。

Twitterを選び、

ツイートしたい文章を入力し「送信」ボタンをクリックします。

Safariからツイートする

SafariにもFinderと同じく共有機能が追加されました。

ネットサーフィンをしていて、このサイトのことをツイートしたいと思った時に、Safariの共有アイコンをクリックします。

Twitterを選び、

ツイートしたい文章を入力し「送信」をクリックします。
実際にツイートした内容が↓です。

他にもプレビュー.appなど様々なところで共有機能が追加されています。

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