VMware Fusion 4上のWindows XPで日本語キーボードが英語キーボードで認識されてしまう。

2015年5月21日

VMware Fusion 4では日本語キーボードが英語キーボードで認識されてしまうバグがあるようで、Windows XPに限らずどのOSでもキーボードの設定を変更しなければならないようです。(旧バージョンからバージョンアップした場合も)
通常のWindowsと同じようにキーボードのドライバを変更するだけでできます。
コントロールパネルの「キーボード」の「ハードウェア」タブを開きます。

「Standard 101/102-Key or Microsoft Natural PS/2 Keyboard」になっているのを確認し「プロパティ」を選びます。
「ドライバ」タブを開いて、「ドライバの更新」をクリックし、「一覧または特定の場所からインストールする」を選択して「次へ」をクリックします。
「検索しないで、インストールするドライバを選択する」を選び、「互換性のあるハードウェアを表示」のチェックを外して、表示された一覧の中から、「日本語 PS/2キーボード(106/109キー Ctrl+英数)」を選択します。