Mac OS X 10.5 Leopard以降ではAPC社のUPSに標準で対応しています

2015年5月27日

Mac OS X 10.5 Leopard以降のMac OS XではAPC社のUPSであれば管理ソフトをインストールしなくてもOSが標準で対応しています。
MacからUPSへUSBケーブルで接続すると、「システム環境設定」→「省エネルギー」にUPSのタブが表示され、動作の設定をすることができます。

UPSを接続する前

UPSへUSBケーブルを接続するとUPSのタブが表示されます。

 

UPSからコンセントを抜いて意図的に停電状態にすると警告画面が表示されます。

他社のUPSでも動作する可能性がありますが、動作確認ができていませんので、「APC社UPSは対応」と記述させていただきました。