Mac OS X 10.2のターミナルで日本語入力可にする方法

terminal

Mac OS Xに付属しているターミナルでは「ls -v」で日本語は表示できても入力がうまくできないため、再度コンパイルし直します。

1.tcsh-6.12.00のコンパイル(開発環境のインストールと管理者権限が必要)

以上でtcshのコンパイルとインストールは完了します。

/usr/local/bin/tcsh

を実行すればマルチバイト文字対応のtcshが起動します。
Terminalデフォルトのシェルとして使用する場合には、以下のコマンドを実行してtcshの初期化ファイル(~/.tcshrc)を作成し、Terminalの環境設定画面で「/usr/local/bin/tcsh」を指定します。

エンコーディング形式にはUTF-8を使用するため、ターミナルインスペクタの「ディスプレイ」項目にある「文字セットエンコーディング」欄ではUTF-8を選択します。

最初の2行では、Mac OS Xに収録されているtcshの初期化ファイルを読み込んでシェル環境を設定しています。
10.1.5までは/etc/csh.cshrcと/etc/csh.loginが行っていた処理ですが、10.2からは利用されなくなりました。
コマンド履歴の検索や入力補完といったtcshの便利な機能が必要ないのならば、この2行は不要です。

2.日本語環境(UTF-8)用初期化ファイルの作成(既存の~/.tcshrcに上書き)

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